【レビュー】ワイモバイルを使ってみて感想を書いてみようと思う。

 

違和感なく使っている自分。

auからMNPしてワイモバイルに乗り換えをした自分。

別にauに関しては何かこだわりがあったわけではないのだが、親が使っていた影響で自分も使うという流れであった。

 

→先日このようなきじをかいてみたので読んでもらえるとありがたい。【格安】まだ高い料金払っているの?自分がauからワイモバイルに乗り換えた話 - fa1125daの日記

 

その上でもう少し詳しくワイモバイルについて書いてみようと思う。

 

データのプランについて<

大手キャリアについてのデータ定額であるのが、ほとんど似ている。

DOCOMOauソフトバンクもあるのが、最低がほぼほぼ1ギガか2ギガで始まり、

大抵の方が使っているのが5ギガのプラン、そして大容量の20ギガ、30ギガ、

そしてソフトバンクであるのが50ギガのプランである。

 

1人で大容量のプランがあるが、

どれが自分にとっていいプランなのかよくわからないという人が多い。

 

ただワイモバイルの料金はこのような形だ。

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よくCMで聞く、ワンキュッパという言葉を聞いたことがあるかもしれない。

それがワイモバイルでいう、一番最低限のSプランで1年間1980円で使えるのである。

 

Sプランに関しては本来1ギガまでであるが、2年間キャンペーンで

パケットのデータ量2倍キャンペーンというのをやっていてるので倍の2ギガを使える。

 

同じようにMプランも3ギガであるが2年間はパケット2倍で使えて6ギガ。

Lプランも7ギガが倍の14ギガと3つのデータプランで定額的に使えるのである。

 

それを思うとどれをつかえばいいのかわからないよりもシンプルに、

「これ!」と選びやすいと感じる。

 

私はちなみ真ん中のMプランを使っており、今のところは月の半分でも全然問題なく、

使えているので全然大丈夫である。

 

データに関してのデメリット

ドコモ、auソフトバンクのように20ギガ、30ギガ、50ギガを契約している人にとっては、

データの容量が少なく感じると思う。

 

三大キャリア一律一緒であるが5ギガまでは通信量で5000円で、

それにプラス1000円支払えば(6000円)データ量4倍の20ギガを使える。

そしてさらにもうプラス2000円支払えば(8000円)ソフトバンクでは、50ギガを使えたりできる。

自宅にwifiの環境がないひとでも、携帯一つで賄うことができるのである。

このように20ギガ以上を現に使うのであれば、ワイモバイルはあまりオススメはできない。

5ギガいないであれば、問題はないかと思う。

 

通話に関して

通話に関しては国内通話はいくらかけても10分以内は、0円である。

要は、プラン内の料金に収まっているのである。

 

相手先は、

・ドコモ、auソフトバンク

・ワイモバイル同士

・固定電話

 

この3つはどこにかけていても無料で10分以内ならかけ放題である。

10分超えてしまうと超過分として、1分40円が加算される。

これは、どこの携帯会社でも一律一緒になっている。

 

もし10分でも足りないのであれば三大キャリアと一緒で、

24時間のかけ放題にすることもできる。これは、プランの料金にプラス1000円である。

 

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通話に関してのデメリット

ワイモバイルの通話に関してのデメリットは特にはないと感じる。

大手キャリアだと5分までは1700円、24時間かけ放題は2700円という設定であるが、

ワイモバイルは10分までは0円、24時間かけ放題は1000円とここの差は大きいと感じる。

 

もし通話を行うのであれば、ワイモバイルの通話のプランは非常に魅力的である。

 

実際に速度に関して。

ただいいところばかり書いても信憑性がないので、自分の思うところを素直に書いてみようと思う。

自分が日々使う上での電波の速度というのは、本当に大事だ。

やっぱり料金が安くしたいと思っても電波がよくなければ元も子もない。

それで大手キャリアを使っている人も多いのではないかと感じる。

 

とうことで、実際にリアルタイムの電波を測ってみようと思う。

計測したアプリは2つ。SpeedCheckとSppedtestというアプリである。

 

SpeedCHECKがこんな感じ。

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SpeedTestはこんな感じ。

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3回計測したが3つとも時間をおいてやってわけではなく、連続して計測を行った。

なので全てがこのデータが正しいとは思わないので、あくまで参考程度だと思っていければ、

幸いである。

 

計測した機械は、ワイモバイルのiPhoneSEで3回計測した。

 

 

update、download共に数値的にはほぼ問題はないかと思う。

格安SIM特有の使ってみてスピードが遅くなったというのは、

個人的には全くないので使う上では全然問題はないのかもしれない。

 

 

メインのAndroid oneについて。

ここは補足であるがワイモバイルのメインの機種として取り扱っているのが、Androidが多い。

その中で「Android one」シリーズを大々的に宣伝している。

 

そもそもAndroid oneとは、

Android Oneは、グーグルがメーカーと協力して開発するスマホのブランドで、いち早く最新バージョンのAndroidにアップデートできることがコンセプトとなっている。開発元であるグーグルは、発売後18カ月間で最低1回のメジャーアップデートと、発売から最低2年間までの毎月のセキュリティーアップデートを保証するとのことだ。一方で、ハードの開発や販売までグーグルがかかわる「Nexus」シリーズとは違い、ハードはメーカーが工夫して独自の機能を搭載できる。

引用元:日経トレンディネットより

ワイモバイルのAndroid Oneは高すぎる - 日経トレンディネット

 

簡単に言うと、グーグル搭載のスマートフォンだとメーカー独自のアプリが入っていて、

使わないにもかかわらず消すことができないと言うデメリットがあるが、

Android oneは、そういったアプリは一切入っておらずグーグル純正のものを使うことができるのである。

 

通算で9機種が発売しており販売完了のものもあるが、

「S」シリーズのスタンダードなものや、「X」シリーズでハイスペックなものあるので是非とも

みていただきたい。

Android One 新機種登場! |Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

まとめのまとめ

まとめ。ワイモバイルを使う上での個人的なメリットデメリットは以下の通りである。

 

メリット

・通信環境が三大キャリアと変わらず常に安定している

・今まで使っていたデータ量と変わらないにもかかわらず料金が半額まで下がる

・ショップが大手キャリアと変わらず豊富である。

 

デメリット

・地下街に行くと少し電波が途切れる時がある

・iPhone8やXperiaAQUOSなどのメジャーな機種がない

・20ギガ以上使うとなるとやや不利

 

 

こういったかんじである。

もし、ワイモバイルに変えようと考えている方は是非ともご検討してほしい。